12.31(Tue) 今年もあとわずかです

時間もさほどないので手短に… 今年も諸々の事情で更新が滞ってしまったほか、30000系試運転の様子も取材することがまだできておらず、ご覧になられている方にはご迷惑をお掛けし続けてしまい、本当に申し訳ありませんでした.来年の運営方針については、現段階ではかなり流動的な状況ですので、3月中旬ごろまでには何らかの方針が示せるかと思います.こちらについては、進路がはっきりした段階で改めてアナウンスいたします.ということで、来年もHima-Sta Plusをよろしくお願いいたしますm(_ _)m

P.S. また奈良の某氏はブログを閉めるんですか.氏のことだから、どうせまたすぐ別のブログを始めるんでしょ? 思いつきだけで後先を考えない氏の行動だけは、私も理解できませぬ.

12.10(Wed) 載せていいものといけないもの

以前書こうと思ったままずっと書きそびれていた話題なのですが、音鉄サイト界のほうで危機的な状況が起こっているということなので、忙しいのですが…

各大手音鉄サイトさんのほうに、11月上旬以降JASRACから著作権に関しての警告が順次行われたらしく、11月末にかけて発車メロディや接近放送などが次々と公開休止、さらにはサイト自体が閉鎖となったケースもある模様です.この分野自体、元々著作権絡みでグレーな部分があった訳ですが、この一件により、おそらく音鉄の分野自体が壊滅的な方向へ向かうことは間違いなさそうです(似たような出来事が、5年ほど前にテレビ音楽収集サイトで起こりましたが、この分野の愛好者が少なかったせいか、ほどなく関連サイトは閉鎖していきました)… 確かにルール自体は守らなければいけないのですが、この一件が音鉄サイトさんだけに当てはまるかといえば、個人的にはそうでもないような気がします.

以前運営していたサイトにて、どうしてもカメラに写りたくないという大○市バスの現職関連の方がいらっしゃり、私自身も直接クレームをいただいたことがありました.当時の顛末はご存知の方も少なくはないかと思いますが、その後、相次いで市バス系のサイトが更新休止や閉鎖が相次ぎ、現在では10年以上運営されているサイトさんだけが、市バス系サイトとして残っている状況となっています(私のサイトも、今のサイトを立ち上げてからは撤退気味…).

こういうことがあれば、サイトの現場が萎縮を起こし、最終的にその分野事態が衰退していくという悪循環が起こっているようにも言えます.

上記のようなことや、誰に"見られている"かが分からないというwebの特性上、どこまでwebに載せても構わないか、どこから先が公開することができないかを明確に決める必要がでてきる訳です.つい先日も市交の30000系の画像公開を巡って大騒動が起き、最終的には当該画像を削除する形で騒動は終息したということがありました.このときに問題になったのは、公式発表前であったことと、塀でブロックされて高台などに登って(このときは沿線を走る学研都市線の高架線も対象でした)も通常では見ることのできない位置に留置されていた姿を掲載したこと(特に後者が問題となった)で、実は近畿車輛側もこうしたマニアによって業務に支障をきたすことを恐れてか、塀のかさ上げが繰り返されていたことから、こうしたことになりました.

自分のサイトのほうでも近車内の動きを観察していましたが、実は画像の公開基準は"車両搬出口など塀がない場所or学研都市線から30000系を撮影することができる"で、結局今回は出場直前まで公にできる画像を撮影することができませんでした.このほかにも、危険な撮影法やあまりに不謹慎な画像の公開、明らかに権利関係に問題が関わってくることに関しては、どこで線引きを引くかをwebサイトを作るときにはっきりしておかなければならなくなります(今まで問い合わせは無かったのですが、JRの207系関連の画像を一切掲載を行ってこなかったのは、例の大事故によって多数の死傷者への心情配慮や、当該車両が関連した商品が相次いで販売延期になったことなどが理由でした).

年月が経れば、この線引きも自然と変化していくものと考えていますが、極端な話、いつ鉄道車両の撮影禁止令が敷かれるかもわかりませんし、突然webサイトを閉鎖しなければいけなくなる事態が起こるかもしれず(私も一度サイトを閉鎖した経験が…)、その場その場で判断することも多々起こります.結論としては、過度の規制はファンの輪を萎縮されるが、webサイトを運営する以上は、どこでブレーキをかけるかという責任問題が付きまとい続けるということです.

支離滅裂な長文・駄文失礼いたしました.今回のJASRACの件に関しては私も見過ごすことができなかったので、一webサイトの管理人としても難しい問題でしたが、久しぶりにこうした問題提起をしてみました.

12.06(Sat) 30000 -デビューまでの軌跡-

ようやく画像のほうも揃ってきたこともあって、やっと特設ページのほうを公開することができました.こちらのほうは、通常更新とは別枠で随時更新を進めていきますが、様々な事情により最後まで追いかけすることができない可能性があるということ(←コレ重要)をあらかじめご承知ください.ただ、私もできる限りのことは行いますので、今回の特設ページをよろしくお願いします.さて、きょうの30000系は屋外で留置されていたことからか、同業者の方もちらほらいらっしゃいました.あと、阪急7300の堺筋運用も無事に押さえることができたので、リポートの越年という最悪の事態だけは避けられそうです…(^^; 30000系に取り立てて動きが無ければ、14日が今年の撮り収めとなりますが、どうなるのやら…

11.30(Sun) 30000系が大日へ

"なにわの地下鉄"さん、"207GMP"さんのほうですでに紹介されてはいますが、30000系のほうが大日検車場へと移動したということで、きのうの夕方に取材へ行ってきました.私自身、20日・21日と2日続けて森之宮の検車場へと確認しに行きましたが、その時には30000系の姿を目撃することができず、ひょっとしたら19日の深夜にも大日へと回送されていた可能性がありそうです.さて、きょうで11月も終わり.いい加減、サイトのほうも更新しないといけないのですが…

11.09(Sat) 市交フェスタ

日本シリーズのほうは、ライオンズが巨人軍相手に逆転V.できれば最後に巨人がサヨナラ勝ちして欲しかった(テレビ的に)のですが、"ブレーブス"や"ブルーウェーブ"が勝つよりは遥かに…(ry さて、きのう・きょうと緑木検車場で行われたおおさか市交フェスティバル.30000系本体のほうは、今週も森之宮のピットから顔を出すことはありませんでしたが、30000系関連のパンフレットが配布されており、30000系用のコーナーも用意されていました.肝心の中身については、イベントの中身が一部入れ替わっていましたので、年末(もしかしたら年明けになるかも…)あたりにでもリポはアップできれば…

10.26(Sun) 戦力=兵力の2乗...

プレスリリース前ということで、画像のほうを出していなかった16日夜の様子ですが、近日公開予定の特設ページから、この日の様子を先行公開… えーっと、肝心の特設ページ本体のほうは、素材のほうがちょっと足りないことから、公開はもうちょっとだけ後になりそうです.

あと、昨日の夕方、森之宮検車場へ様子を見に行ってきましたが、30000系は庫内に閉じこもったままで、外から見える留置線には停車しておらず、検査明けかと思われる22系の22663Fが東側の留置線で停車していました.

10.22(Wed) 30000系詳細情報

きのうちょっとだけお伝えした30000系のプレスリリース(こちら).これまで全貌が明らかにならなかった前面も判明し、ようやく詳しいレビューを書けるようになりました.という訳で、今回のプレスリリースで判明した新たな情報をまとめてみました.

■前面
・方向幕はLED式.3色式のものとみられるが、フォントの安っぽさや色具合から1色の可能性もあり.

■側面
・側面窓は開閉可能な一枚窓.座席が5人がけ(後述)の都合上、窓のサイズはかなり小さめ.
・車番プレートの位置が車端上部に変更となっている模様だが詳細は不明.
・謎だった側面の数字は各号車番号.これの採用は関西初.
・台車が新しいものになったらしい.

■車内
・クーラーが小型化された影響からか、天井高が全体的に若干高くなっている模様.
・化粧板は新20系列に近い色合い.
・扉間の座席は5人がけでバケットシート.座席下は床面がそのまま伸びている.
・肘掛の形状はほぼ従来通りだが、立客の背もたれ棒がやや大きくなった.
・床材は黒基調のものに変更され、乗降口付近に黄色いラインが敷かれている.
・かなりしなっているスタンションポールが取り付け.
・LCDは1基ずつの千鳥配置.日本語・英語のほか、中国語・韓国語にも新たに対応.
・事故防止のためのつり革が扉付近にも設置.
・難燃化対策強化の影響により、蛍光灯カバーが廃止.
・連結部の通路幅が若干拡大.

■その他
・営業開始は2009年3月(予定).

蓋を開けてみると、車内のほうは案外保守的な造りとなっていますが、黒床とLCDは個人的には期待(^^ ただ、あまり着席輸送の恩恵を受けない身としては、5人がけの座席だけは… 中央線での試運転が始まれば、また新しい情報も書き込むことができると思います.ここから先、営業運転までが長い…

10.21(Tue) 30000系プレスリリース

17日までに乙種回送が完了し、プレスリリースだけがまだだった30000系.きょう、ついにそのプレスリリースが行われました(詳しい画像は交通局サイトへ…).

きょうはあまり時間のほうが無いので、詳しい解説は明日にでも…

10.16(Thu) 速報! 30000系が森之宮へ

森之宮への搬入まではもう少し時間があるだろうとみていた30000系ですが、なんと15日の未明より順次森之宮への乙種回送が開始されていたようだったので、急遽近畿車輛のほうへと確認へ出向きました.車両搬出口には30000系の先頭車と中間車の合わせて2両が、トレーラーに載せられたまま停車しており、どうやらあす未明の乙種回送をもって第1編成の森之宮搬入が完了となる模様です.今回回送される車両については、車両の組み合わせと試験線の配線から考えて、おそらくは32901ともう1両(32201?)ということになりそうですが、まさかプレスリリースが無いまますべての乙種回送が終わってしまうとは…(^^; 今回は外からはっきり確認できる場所に停車していましたので、詳しい模様は後日公開予定の特集にて紹介いたします.ということで、今回判明した新情報…

■前面
・前面の帯については、テープ貼りのところと直接塗装されている箇所と分かれている.

■側面
・新20系列と同じ場所にコマルマークが貼られているのを確認.
・転落防止策は従来の車両と同じ形状.

明日は1900系、あさっては桂川駅、そしてしあさっては中之島線…

10.11(Sat) "勇者"沈没

世間のほうでは、めでたく巨人が"阪急"相手に奇跡の大逆転優勝.一方でF1の日本GPはきょうが予選だったのですが、"某ブルーウェーブ"のおかげで関西では生中継ナシ.ということで、画面のほうはいつもの通り明朝ビデオにて確認…orz 前置きが長くなりすぎましたね(^^; ということで本題へ.

F1の予選があったので、珍しく午前中に30000系を確認しに、最近恒例となっている"徳庵詣"へ.先週、先々週と30000系の姿を確認した試験線のほうには、海外の車両と他車の車両が停車中.肝心の30000系は格納庫へ取り込まれていましたが、前面だけ顔を出してくれていました(^^ 今回は側面しか確認できませんでしたが、今回も新たな情報を列挙(今回も画像は出せないので、脳内でイメージを補完してください)…

■きょう新たに判明したこと(いずれも側面)
・前面の傾斜は東急5000系のような感じで、かなり緩やか.
・乗務員扉横の戸袋の帯の色は紫.上の帯と下の帯の間は6つの帯で繋がっている.
・上から1〜3つ目の帯の部分は、ステンレスの地に"6"と表示できるように帯が配置.
・謎の数字"6"は、市交内で6番目のVVVF車(20・70・新20・66・80・30000)… と思っていましたが、どうやら号車数の意味と推測.
・↑については、9/28に確認した際に、同じような帯が側面にも配されていたことから判断.
・上帯の部分にVVVFマークらしきものが白地で書かれているのを確認.新20・66系での伝統は今回も守られた模様.

今回は側面の"6"の字にびっくりでした.まさか号車数をこういう形で表示するということで、そこまでするとは思ってもいませんでした(^^;;;

来週も徳庵へ… といきたいところですが、来週末は桂川駅+中之島線開業… ここのところ、Event Reportのほうの更新が途絶えていますが(最後のリポがデカ目の団臨、しかもデカ目のほうはその後営業運転復帰…)、中之島線開業のほうは久しぶりに速報でUPしようと考えております.ということで、来週も土曜日に確認… ということになりますが、個人的にやるべきことが山積のうえ、京阪のほうは1900のラストラン.さぁ、どうしようか…

10.04(Sat) 30000系続報

先週末、一部の車両が外へと姿を現した30000系.きょうの午後の段階では、先日まで阪急系の車両が停車していた試験線で運転席周りの作業が行われていました.図面がまだ発表されていないため、今回も画像はなし("守秘義務"は守らなければいけませんので…)で、新たに判明した情報を文字で書き込みます.

■前面
・大日寄りの先頭車の車番は32901.新20系列の付番規則をそのまま踏襲か.
・方向幕は幕式なのかLED式なのかは、判別がまだつかず.
・前面帯は白+薄紫の線の下に紫の帯.イメージ的には10系R車に近いが、黒の面積が大きいため、10系R車とはまったく異なる印象.
・70系・80系でみられるワンポイントの模様はなし.
・貫通扉は運転席の置かれていない左側にスライドする.
・前面は白+薄紫線の上あたりからゆるやかに傾斜.
・ワイパーは10系タイプの1枚ものに回帰.サイズは10系のそれよりもかなり大きめ.
・警笛は新20系列と同じ電子笛.音もおそらく新20系列と同一.
・新20系列にみられたVVVFマークが無くなっている.
・スカートは取り付けられていない.
・前面の連結器も従来通り.

■運転席
・運転席背後の窓割りは、新20系列のタイプから変化なし.後方展望はかなり利く模様.
・音声合成装置は貫通扉の真後ろに取り付け.室内から合成装置を確認することができなくなった.
・内装は従来通り?

■側面
・扉部分の帯貼り付けが完了.

■車内
・ポールは若干通路側にしなっている.
・座席の仕切りは30系R車のように小さめ?

■その他
・6両すべてが試験線に出揃う.
・阪急系の私鉄向け車両の乙種回送が開始されたが、今後も乙種回送が続く模様.

今回は貫通扉がスライドした状態の前面を確認することができましたが、実際確認してみると以外とびみょい顔つきかも…(^^;

また来週末のほうも確認に出るつもりです.

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