東芝社員以外は降車不可…
海芝浦駅
海芝浦駅は、1940年に開業した駅ですが、東芝(開業当時 東京芝浦電気)の敷地内に駅が設置されている上、東芝の社員以外は、駅の外に出ることができないという、珍しい駅です。その珍しさの上、ホームのすぐ横が海のため、この駅を訪れる一般人の方が後を絶えず、東芝側が、駅の横に海芝公園を設置するというエピソードも残されています。


海芝浦駅構内と東芝の敷地内の間に設置されている、守衛室です。この守衛室の先に行くには、従業員証か入場許可証が必要なため、一般の方が守衛室の先に出ることができなくなっています。

守衛室手前に設置されている看板です。侵入防止のためのセキュリティーチェックを知らせる看板が常設されているほか、この日は土曜日だったためか、厚生担当からの看板も設置されていました。
海芝浦駅のホームです。ささやかながら、ホームに上屋が設置されていますが、列車の停止位置付近で、上屋が途切れてしまっています。
上屋が途切れている地点より先のホームの様子です。ホームのすぐ横は海となっており、潮の香りがプンプン漂ってきます。
海芝浦駅構内に設置されている、唯一の駅名板です。終着駅のためか、かなり簡素な表示になっています。
東芝側の計らいで設置された海芝公園です。一見、いつでも入れるように見えますが、9:00〜20:30以外の時間は閉鎖されているため、閉鎖時間中にこの駅を訪れると、何も無いホームで時間潰しをせざるを得なくなります。
海芝浦駅から見た鶴見つばさ橋です。当初、ここには橋が架けられていませんでしたが、首都高湾岸線の建設に伴って橋が架けられ、1994年に開通しました。
鶴見駅に設置されている看板です。ご覧の通り、海芝浦駅では改札口の外に出ることができないということが書かれています。

撮影日 2005年4月2日

もどる