No.26 10系リニューアル 2008-2009(10.05.25掲載)

VVVF制御への改造を伴った10系リニューアルが2009年にかけても引き続き行われ、2008年4月から2009年12月にかけての期間に4編成がリニューアルを済ませ、営業運転に復帰しました.

これにより、2010年1月地点で御堂筋線の営業運転に就いている未更新車は3編成(廃車対象の1104Fを含む)のみとなり、10年以上に渡って続けられてきた10系リニューアルも終盤戦へと差し掛かっています.

2008年6月に営業運転に復帰した1117Fです.1117Fは先にVVVF改造を受けた1118Fとともにリニューアルを一度受けたものの、VVVF改造の対象となったことから制御装置のみのリニューアルを実施.通常の改造メニューに含まれている車体洗浄は今回行われておらず、前面のみリペイントされた状態でVVVF改造を終えています.
10.03.28 / 新大阪

2008年12月にVVVF化改造を終えた1126Fです.この1126Fからは再び通常のリニューアル改造が行われ、未更新の状態でアルナ車両へ入場.車体洗浄を受けたうえで営業運転へ復帰し、同期車の1125FとともにVVVF制御車へと生まれ変わりました.
10.01.29 / 新大阪

1126Fに続いてリニューアルが行われた1820Fです.1820Fもアルナ車両でリニューアル改造を受けており、緑木検車場での検査を経て2009年5月に営業運転に復帰.1988年までに製造された車両で採用されていた旧型警笛の搭載車だったことから、営業運転復帰の際に各先頭車両の警笛が取り替えられています.
09.08.08 / 新大阪

1820Fの緑木帰還に合わせてVVVF改造を受けた1119Fです.この1119Fからは2009年度の改造対象車となっており、1125F以来となる近畿車輛での改造が行われたのち、2009年10月に営業運転へと戻ってきました.
09.12.29 / 桃山台

1119Fと入れ替わる形でリニューアル改造を受けていた1122Fです.1122Fのリニューアル改造は再びアルナ車両が落札しており、2010年初めの段階では改造先のアルナ車両に入場.その後は1月下旬に緑木検車場へと帰還し、年度末の3月下旬に営業運転へ復帰しています.
07.05.29 / 桃山台

10系リニューアルが終了する2010年度中の廃車が決定している1104Fです.御堂筋線へのホームドア設置による既存車両の改造が決定したことによって、2011年度以降御堂筋線の車両数が再び不足するものの、車齢の問題から1104Fの延命策は採られない予定となっており、不足分については御堂筋線向け30000系(31000系)の製造で対処することが2010年2月に明らかとなっています.
09.08.08 / 新大阪

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