No.34 大正駅のホームドア 供用開始(10.10.21掲載)

2008年度より準備が開始されていた長堀鶴見緑地線のホームドア設置作業が6月より順次開始され、設置第1号となった大正駅のホームドアが7月7日より供用開始となりました.

地下鉄線内でのホームドア設置は2006年に開業した今里筋線を除いてこれまで行われてきませんでしたが、ホーム上での乗客安全を確保する観点から、他線に比べてホームドア追設が比較的容易な長堀鶴見緑地線の各駅にホームドアの設置が決定しました.

今後、2011年2月にかけて門真南駅を除く各駅でホームドアの設置が順次行われる予定となっています.

大正駅に設置されたホームドアです.ホームドアの形状は今里筋線のものを踏襲しているものの、扉部分が無塗装となったほか、ホームドアの窓部分も今里筋線のものよりも拡大され、若干開放的な造りとなりました.また、ホームドア設置前から壁面に取り付けられていたの乗車目標は撤去されずにそのまま残されているほか、段差解消を目的としたスロープが今後取り付けられる予定となっています.
10.07.07 / 大正

大正方の最後尾に取り付けられているホームドアです.スペースの都合上、大正方の最後尾に取り付けられたホームドアに関しては扉の形が変則的なものとなっているほか、この部分に関しては窓が取り付けられていないことが大きな特徴となっています.
10.07.07 / 大正

ホームに停車中の様子です.長堀鶴見緑地線を走る70系にもホームドアに対応するための改造が施されたほか、従来窓下に取り付けられていた車番がホームドア設置で見えなくなることから、窓上部への車番貼り付けがホームドア設置までに全車行われています.
10.07.07 / 大正

ホームドア上部に取り付けられている乗車案内です.案内内容については今里筋線のものと同様の内容となっており、点字対応とすることで視覚障害者にも乗車案内の情報を提供できるようになりました.
10.07.07 / 大正

1番線に停車中の70系車両です.ホームドアの設置によってカメラアングルに大きな制約が生じたものの、列車の撮影自体はこれまで通り可能となっています.
10.07.07 / 大正

降車ホームの2番線に設置されたホームドアです.降車ホームの2番線にも転落防止目的のホームドアは設置されており、扉の配置などは1番線のものとほぼ同じものとなっているほか、車両の停車位置でこれまで柵が設置されていなかった部分については、新たに柵を取り付けることで転落防止に対応しています.
10.07.07 / 大正

2番線に取り付けられている乗車案内です.2番線は降車ホームとなっていることから、今里筋線では見られなかった乗車できないという案内が取り付けられているほか、こちらの案内についても点字対応となっています.
10.07.07 / 大正

ホームドア設置中の様子です.ホームドア本体自体は供用開始前に設置されているものの、扉については作動しておらず、列車が停車していない際にもホームドアの扉が全開の状態となっていました.また、扉が開閉しない旨の貼り紙がホームドアに貼られたほか、ホーム上に警備員を配置して乗客たちに注意喚起を行っていました.
10.06.27 / 大正

ホームドア設置を待つ西長堀駅の様子です.ホームドアの設置は大正駅より鶴見緑地駅方向へ向けて順次行われる予定となっており、ホームドア設置が迫った駅についてはホームドア設置のための足場を作る作業が行われ、足場付近には仮設のマットが敷かれた状態となっています.
10.06.27 / 西長堀

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