No.51 堺筋線直通特急 2011秋(12.02.12掲載)

堺筋線方面から嵐山への観光客誘致を目的として、2011年春に運行が開始された堺筋線発着の直通特急が、秋の行楽シーズンに合わせて再び運行されました.

2011年秋は11月の土曜・休日に運行日が設定され、使用車両のほうも市交66系から阪急8300系へと変更.

運行区間や両数、停車駅は春の運行から変わっていないほか、今回の運行からは特製ヘッドマークも用意されました.

天下茶屋駅に停車中の直通特急です.車両のほうは2009年春の記念電車でも充当された阪急8300系の8311Fが再登板.期間を通して8311Fが直通特急に充当され、直通特急幕も用意されたことから今回は方向幕を使用した行先表示が行われました.また、直通特急の運用が今回は阪急持ちへと変更されたため、往路の天下茶屋駅で見られる並びのほうも阪急車同士となりました.
11.11.23 / 天下茶屋

阪急千里線内を走る直通特急嵐山行きです.千里線内での特急運用は今春の直通特急以来となりましたが、前回は市交車での運用だったため、特急表示を掲げた阪急車が千里線内を走る光景は、天神橋駅発着の特急列車が1956年に廃止されて以来55年ぶりとなりました.
11.11.20 / 柴島−淡路

嵐山駅で留置中の直通特急です.前回の運行時は嵐山到着後桂へと回送されましたが、秋の休日臨時ダイヤ適用に合わせて運用が一部変更されており、天下茶屋発の直通特急については嵐山駅到着後、復路の直通特急運用まで嵐山駅でそのまま留置される形となり、留置中は通電されない状態となっていました.
11.11.23 / 嵐山

堺筋線内を走る直通特急天下茶屋行きです.堺筋線内の通過運転は今回も実施され、先行列車の退避ができないダイヤの都合上、速度を落とした状態で通過運転が行われたほか、定期ダイヤでは線内を通過する営業列車が設定されていない関係で、直通特急の通過時にはホームに駅員を配置する場面が見られました.
11.11.19 / 長堀橋

天下茶屋駅に到着した直通特急です.天下茶屋到着後はそのまま阪急の正雀車庫まで回送されましたが、送り込み・返却回送の際もヘッドマークはそのまま取り付けられていました.
11.11.12 / 天下茶屋

今回新たに取り付けられたヘッドマークです.ヘッドマークについては嵐山方・天下茶屋方ともに保津川下りの様子を模したものとなっており、保津川下りの絵柄から「ほづ」の名前が与えられています.
11.11.23 / 天下茶屋

堺筋線内の通過駅で見られた通過表示の案内です.春の直通特急運行開始に合わせて直通特急用の表示とともに通過の表示も新たに製作され、直通特急専用の通過放送も用意されましたが、通過表示に関しては従来の明朝体表示とは異なり、ゴシック体での通過表示となりました.
11.11.19 / 長堀橋

堺筋線の各駅に掲出された直通特急運行の案内です.運転日が大幅に拡大され、掲出期間のほうも前回運行時よりも長くなりましたが、今回も堺筋線以外の各駅では直通特急の運行案内は行われず、市交公式webでの運行案内も駅掲出用の案内がそのまま流用されていました.
11.11.19 / 長堀橋

天下茶屋駅構内で掲示されていた手書きの直通特急運行案内です.往復の運行ダイヤのほかにもみじの様子もチョークで描かれていたほか、市交で使用されているキャラクターのピタぽんやニャンばろうも登場し、本家の運行案内よりも凝った造りとなっていました.
11.11.23 / 天下茶屋

天神橋筋六丁目駅の1番線に取り付けられた6両編成用の停車目標です.これまでの運行では従来の8両編成用の停車目標をそのまま使用していましたが、天神橋筋六丁目駅では今回新たに直通特急専用の停車目標が用意され、ホームの停車位置標に関してもテープ張りで急造されています.
11.11.12 / 天神橋筋六丁目

天神橋筋六丁目駅の1番線に停車している直通特急です.6両編成用の停車目標が新設されたことで停車位置のほうも2両分後方へと移動しており、谷町線への乗り換えに配慮された形となっているほか、乗務員交代に関してもホーム幅の広い位置で行えるようになりました.
11.11.12 / 天神橋筋六丁目

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